負の感情でつながった者同士の行く末についての考察

負の感情に駆られた者同士で、どんなにたくさんの話をしてみたところで…。

人間関係が深まっている訳でもなければ、未来につながる何かがある訳でもない…。

これも1つの経験だと言えば、もちろん、きっとそうなのだろうと思うけれど…。

でもいい加減、いろんなことに聞き飽きていて、正直、ウンザリしていたりする。

 

ここ最近、ずっとゴシップ記事を、拡声器で聞かされているような気分である。

もちろん、まったく興味がないわけではなく、面白いと感じる部分もあったりする。

ただ、周りとの温度感と言うか、いろんな面で乗れない、と感じたりするのだ。

もういい加減、お腹いっぱいというか、これ以上はいいかな~、と思うことが多い。

 

負のエネルギーはものすごく強くて、それは通常の感情の何倍も凌駕してしまう。

いったんその渦が巻き起こってしまったら、もはや誰にも止めることはできない。

それは士気の低下に及ぶことを、撒き散らしているのと同じようなものである。

まあ、もともと、そんなに大層な仕事なんてないから、それでも良いと思うけれど…。

 

自分に矛先が向いていないからまだ良い、ここではそう捉えるのが最善だと思う。

会社はどうせ無くなる、それはもう決まったことなのだから。

自分には次があるのか、どうにかやっていくことができるのか、ものすごく不安だ。

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