転職エージェントと話をしてみて感じたことをありのまま綴ってみる

転職エージェントサービスを使って、これまでの自分のキャリアを洗いざらい話をしてきた。

そのときに強く感じたことがあるので、備忘録としてここに綴っておきたいと思う。

結論から言うと、役には立つところはあった一方でイマイチだと思うところも多かった。

質問されたことは50以上はあったけれど、それはあくまで決められた台本という感じが否めなかった。

自分が歩んできたキャリアの表面を軽くなぞるだけで、深掘りして聞いてもらえることはなかった。

自分の中でも不完全燃焼な思いがあったので、今回はあえてエージェントにこんなことを聞いてみた。

このキャリアを見てどう感じますか?バラバラとか一貫性がない、とか思ったりしますか?

そんなことはないけれどなぜ派遣なの?と返してきたあたりから、少しだけ自分の言いたいことが言えた気がする。

質問してもらえないのであればあえてこちらから聞く、そういうことができたのは1つ収穫だったと思っている。

自分が感じていることを伝えるのではなく、相手にはどんな風に映っているのかを問いかけてみる。

こういうことは以前の自分にはできない芸当だったので、このあたりは少しだけ成長していると思っている。

しかし本当にまだまだですね、いやはや本当にまだまだだと思う。

また自分は毎回感じていることとして、フリーになってからのことはいつもきちんと伝わった試しがない。

アフィリエイトのことをどれくらいの人が理解しているのか、多分、正確に理解している人はほとんどいないと思う。

そうなの?ふーん、くらいの感じ。いやいや、自分は命かけてやってきた、と思っているのだけれど…。

このあたりがうまく伝わらないというのがすごく悲しくて、自分はいつも猛烈に悲しい思いをしていたりする。

まあいいけれど…。

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