最近はまったく手が動いておらず、ダラダラと過ごすばかりの日々である。
いままでは圧倒的作業量を求めていて、専業でやることがすごくプラスだった。
最近は手が動かない時間が増えてしまい、もはや専業の意味をなさなくなっている。
なぜそういった問題が発生しているのか?それに対する問いには、すでに出ている。
このまま突っ走って良いのか?という疑念に駆られながら日々を過ごしている…。
がむしゃらに夢中になってやってきたけれど、どうやらそれが有効ではないらしい…。
書いても書かなくても大きな違いはなくて、むしろ問題はまったく別のところにある…。
SEOに関するいろんな本を読むけれど、考えれば考えるほど分からくなってくる…。
どうせまたアップデートが起きるに違いない…、そう思うと手が止まってしまう。
いままでは専業であることが強みだったけれど、ここに来て大きく変わりつつある。
専業でやることの意味合いが、どんどん薄れてきているという風に感じている…。
自分の心の弱さという部分も大きいけれど…、まあ仕方のないことである。
SEOは結局のところ、結果がすべてなのだな~、と改めて思ったりする。
どんなに理論をこねくり回しても、結果が出ていなければ何の意味もない…。
それはマーケティング理論ばかりすごくて、実践に活かせない人と同じである。
学問としてやることと実践であることはまったく違う…、何よりその証拠である…。
専業でやっていてこの結果は情けないよな~、でも自分の実力不足だから仕方ない。
苦しみは本当にいろいろとあるけれど、まあ頑張ってやっていくしかない…。
これからもボチボチと作業を続けていきます。
自分への戒めの意味も込めて、日記のようなものを書いてみました。
そんな悩みを持っていると、尊敬する先輩がわたしに心に突き刺さるツイートをしてくれました。
例えば調べていくと例外が必ず見つかるんですよ。
で、例外を調べていくと実はそっちがスタンダードじゃないのかな?と思えるようになってきて、もう訳がわからない状態になったり。
そんな無駄な時間を費やすより個人なら自分の信じた方向性で書く方が建設的かな?と。
— 鈴木利典⭐️大通公園お散歩コアラー (@suzukidesu_com) July 27, 2020
SEOは無理とかオワコンとか、暗い話題を撒き散らしている人もいましたが…。
こういうツイートを見ると、とてつもなく励みになります。
SEOはこれから先、どのようになっていくか分かりませんが…。
こういうツイートが凡人には、ものすごく励みになったりするのです。