5月21日に関西の緊急事態宣言が解除されていよいよという時の心境

ブログを一年間ガチで取り組んだのですが、思うような成果は出ていません。

無職で働く宛てもない…、いまは正直、途方に暮れています。

 

最初はすべての力を注げることが、素晴らしいことだと感じていました。

失業保険をもらいながら、思う存分好きなことが書ける…。

文章で生計を立てることは夢だったので、これほど最高の仕事はない…。

 

でも最近は、この不安定な状況でやり続けることに、すごく不安を感じています。

新型コロナウィルスの影響で、ブログだけを書いている期間は少しだけ延びました。

緊急事態宣言が解除されたいま、いよいよ行動に移すときが来たように思います。

本当は希望に満ち溢れているはずなのに、いろいろと不安ばかり募っています。

 

ここに到達するまでには、ものすごくいろんなことがありました。

無職でガチに励まなければ、おそらくここまで来ることは不可能だったと思います。

しかし最近はどうにも身が入らず、ダラダラと過ごしてしまうことが非常に多いのです。

 

最初の頃、無職でたっぷり時間があることは、すべてがメリットだったと思います。

新しいことに挑戦するのは、何事もエネルギーが必要になります。

壁を乗り越えるためにも、本気でぶつかれる環境というのは非常に大切です。

無職でブログに励むことができる…、わたしにとっては本当に最高でした。

 

ところが、いまは時間がたっぷりあることが、逆にデメリットとなっています。

自分が頑張った分だけの成果は、まったくと言っていいほど出ていない。

アップデートを食らい、浮上する見込みもないまま、途方に暮れている状況です。

いまの正直な気持ちを言えば、働きながらブログをやりたい…、という気持ちに傾いています。

 

緊急事態宣言は、ブログを続けていく言い訳として使っていました。

いまは外出できないのだから、おとなしく家でじっとしていた方がいい…。

ただしいよいよ解除となって、本格的にいろんなことが試されています。

自分はこれからどうしていけば良いのか…、本当に悩んでいます。

 

選択肢は無限大で何をやっても自由なので、本来は楽しいはずなのです。

ブログをいったん横に置いて、別のことに価値を見出すのも良いのです。

いや人生を謳歌するのであれば、むしろ絶対にそれをやるべきなのだと思います。

 

フリーランスで生き残っている人は、本当にすごい生命力だと思います。

とてもじゃないけれど、自分にはなかなかできそうにありません。

 

ブログはいまの延長線上で、果たして上向いていくのでしょうか?

それとも何かが決定的に間違っていて、浮上する見込みはないのでしょうか?

その見分けがまったくつかないので、どうして良いのか分かりません。

サラリーマンと違って、本当に先行きが真っ暗だな~と改めて思います。

 

一抹の不安を抱えながら、いよいよ新たな一歩を踏み出すときが来たのだと思います。

頑張ってやるしかない…そんな思いでやっていきます。

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