ピンチだけどしっかりと自分を振り返ってみる

いまの状況の何がショックかと考えてみたときに、これだけ営業だのマーケティングだの必死に勉強してきたはずなのに、いざ実際に実践してみたときに、ビックリするくらい受注することができないことだ。

1つ理由を挙げるとすれば、以前に比べたら営業先がより難易度の高いところに向けてやっているということはある。

クラウドワークスやランサーズをやってみて感じたのが、本気度が高い人はあまり多くはないということも分かった。

仕事を定期的に募集していてなおかつ、誰でも良いといった類いのものではなく、より真剣度の高い人というのもあったりする。

仕事を発注する側の気持ちというのも、少しずつ汲み取れるようにはなってきたつもりだ。

とにかく数を当たらなければ始まらない、そしていろんなことにフィールドを広げていかなければならない。

行動に移しているはずなのに数字がついてこなくて、自分にものすごくガッカリしている。自分の至らなさ、ダメさ加減に本気でウンザリしてくる。

自信をへし折るには十分すぎるほどに、世の中の厳しさや洗礼といったものを受けている。

でも、そんなことにへこたれている暇なんてない、前を向いて突き進んでいかなければならない。

ときどきこうして弱音を吐くことはあっても、こんなところであきらめるなんてことはない。

しっかりと寝てまた翌日から、頑張ってやっていくまでである。

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