独立して10日が経過したときに感じていること

独立を改めて志し会社を辞めて、本日で10日が経過する。

とりあえずいまの心境について、どんな状態かを綴っておく。

まずは仕事が取れない、本当に仕事が取れない。

クラウドソーシング初心者でもあるまいし、セールスライティングの知識を存分につけて、以前に比べたら自分を売り込む術というのは、格段に向上しているはずだ。

それなのに実際は、仕事にありつくところまではまったく至っていない。

実際に面接を行いどんな感じなのか話をしてみる…、そういった機会は何度かあった。

これは自分の奢りなのかもしれないけれど…、めちゃくちゃ能力に差があるといったことはまったく感じていない。

むしろ、これまでそれを必死に埋めるために、死ぬほど努力してきたという自負はある。

面と向かってバチバチにやりあえば、きっといい勝負を繰り広げることができる…。

ストリートファイトで勝ち抜くために、ありとあらゆることをこなしてきた。

少なくとも会社にずっと居座り続けて、エスカレーターで上がって行くような人には絶対に負けていないという自負がある。

ただしそういった状況の中でも、自分がいざあらゆる場所に立ってみたときに、本当に仕事が取れない状況に陥っている。

どうしてなのか?なにがダメなのか?

これはもうしっかりと反省をして、自分がどう写っているのかを客観視して見てみるしかない。

相手に非があるのでは?そういったことを考えないこともなくはないけれど、そんなのすべて無駄だ。

結局は自分のアピール不足といったところに、すべて落ち着いてしまう。

「営業があまり得意ではない」というところを、なんとか覆したいという思いがあったりする。

でも実際のところは、成功体験があまりなかったりするため、自信がつくという段階に至っていない。

なんか、けっこうな試練を与え続けていないか?

もちろん、壁は高ければ高い方が、登ったときに格別の気持ち良さがある。

でも自分は今年で40歳なので、いい加減、ちょっと報われても良くないか?

神様はたくさんの試練を与えていて、本当に厄介極まりない。

ちょっとはラクしたいと思ったりするけれど、こればかりはもう本当に仕方がない。

いや、本当にキツい。

 

 

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