仕事を辞める前にフリーランスとして案件を応募しているときに感じること

スキルさえあれば別に何だって良いでしょ!という、ある意味独りよがりな考え方と、

市場で求められているスキルを正確に把握して、クライアントの要求に応えていく…。

これはフリーランスをやっていく上で、常に対局から突きつけられる永遠の課題である。

 

多くの人が陥っていることとして圧倒的に多いのが、アウトプット足りていない問題だ。

独りよがりな方に引っ張られることが多く、クライアントの要求に応えられていない。

だからいつまで経っても仕事が取れなくて、しまいにはもういいやと諦めてしまう…。

 

でも一方でクライアントの要求に応えるものの、何かが間違っている人もかなり多い。

そういう人はずっと低単価に甘んじていて、ある意味で会社員的な思考で止まっている。

フリーランスをやっているにも関わらず、あまり楽しそうに見えない人生だったりする。

 

いまの自分はいろいろと紆余曲折を経験し、酸いも甘いも経験してきたつもりである。

それなりにいろんな経験してきて、バランスを取りながら突き進むことができる。

それでも意外に仕事が取れなかったりするから、なかなか大変だよな~思ったりする。

 

いまは、あらゆる意味において過渡期のようなものだと、常日頃から実感している。

そしてこれを乗り越えなければいけない、いつまで経ってもダメダメで終わってしまう…。

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