待ちの営業と攻めの営業はそもそも性質がまったく違っている

自分はワクチンのコールセンターで働いていたときに、割と人よりもサクサクとできていたと思っている。

ただそれはワクチンの予約をしたいという目的のある人に、効果的にご案内するという意味においての話だ。

それはもはや完全に待ちの姿勢のみであり、客があらかじめどんな疑問を持つのかを1つずつ潰し込んでいく…。

こういう場合にはこうやって対処するというマニュアルが出来上がり、それで大抵のことはできていたいう思いがある。

でもそれは、営業の電話とか、何も知らない人に対する飛び込み、みたいなことになると話が変わってくる。

企業の利益の源泉は何なのか?ということを考えたときに、新しいお客さんを連れてくるというのは欠かせない。

その商品を求めている人はどこにいるのか?どんな悩みを抱えていて何を伝えればいいのか?欲しいと思ってもらうためにはどうすればいいのか?

そういった提案型の営業みたいなことは正直言って、あまり経験がなくてすごく自信があるわけでもない。

アフィリエイトでそういうことをやってきたので、人よりも少しくらいはできるという自負はあるのだけれど…。

自分にもし1つ強みがあるとするならば、それは関係性を保つためのメールの交換を常に行うということだ。

まあ、そうやって自分にできることを、1つずつ着実にこなしてやっていくしかないのだと思う。

嗚呼、やるべきことが多くていろいろ大変だな~。

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