自己分析っていう謎のアレについて感じること

就職のときによく言われる「自己分析」というアレ、個人的には大嫌いである。

あれって、自分で自分のことを勝手に決めつけているだけ、なのではないだろうか?

自分のことを相手に的確に伝えるというのが、本来の目的だと思うのだけど…。

それならば、事実のみを伝えて、あとは相手に判断を仰ぐのが丁度良いと思う。

 

就活生が自己分析というものに執着するのって、それこそ滑稽だと感じてしまうのだ。

そんな些末なことはどうでも良くて、つべこべ言わずに結果だけを差し出せばいい。

自己分析って意味なくない?そんなこと熱中する必要ある?そもそも自己分析って何?

つまらない自己規定に陥ってしまう可能性が高いから、絶対に辞めた方が良いと思う。

 

自分のことなんて絶対に分からないし、人から言われて初めて気付くことも多い。

そんな些末なことをするくらいなら、文学を読んでいた方がずっと有益だと思う。

まあ、それを人に押し付けるつもりはなくて、そんなのどうでもいいよ!という話だ。

以上、転職を考え始めている矢先にふと感じた、たわいもない独り言でした。

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