ブログって何でも自由に書くことができて、しかもお金を稼ぐことだってできる!
文章を生業にしたいと思う人間にとって、まさに夢のような仕事だと思います。
ただ一方で文章というのは、普通の教育を受けていれば、誰でも書くことができます。
文章一本で人よりも秀でたものを生み出す…、これは途方もなく難しい作業です。
わたしは最初、ライターをやっていましたが、だんだんと先行きの不安を覚えました。
きちんとした本業という柱があって、その経験をもとに文章を書いていく…。
それが、本来正しいやり方だと思うし、そういった考え方はいまもほぼ変わりません。
ライターの仕事をしているなんて聞くと、本当にそれで大丈夫なのか?と思います。
希少価値があるからこそ周りから重宝され、結果的にお金を稼ぐことができます。
ライターという仕事は参入ハードルが低く、誰でも簡単に入ることができてしまう…。
結果的に、ものすごい競争となっていき、とんでもないレッドオーシャンとなります。
それでもライターをやっていくのか?わたしにはそのあたりがものすごく疑問なのです。
ライターで稼いでいるという人の文章を読んで、おっ!と感じるものがあるのか?
わたしは何人か追いかけているのですが…、残念ながらそれを感じることはありません。
恐ろしく流れの速い業界にあって、果たして本当にそれでやっていけるのでしょうか?
ライターという仕事で競争するというのは…、すごく大変なのでは?と感じています。
わたしはいま、プログラミングを勉強していて、悪戦苦闘の日々を過ごしています。
まずはHTMLとCSSをしっかりマスターする!経験を積んでもっといろいろ作る!
それが十分に身についた暁には、JavaScriptをマスターしてもっとレベルアップする!
参入障壁が少ないところまで到達できれば、もっと仕事がラクになると感じています。