プログラミング学習を4ヶ月続けてみて、いま感じていることを綴ってみる。
そろそろお勉強タイムは終わりだな~、実務に取り組んでいかなければ意味がない…。
こういった気持ちが日に日に強まっていて、いまは早く実務をやりたいと思っている。
仕事というのは結局のところ、想定外とか理不尽といったことの連続なのだと思う。
独学は自身の基礎力アップには良いけれど、外部からの刺激や影響が非常に少ない。
何を求められるか分からないし、その都度、勉強が必要になってくることも多い。
その場でのアドリブとか自己解決する力、そういったことが求められてくると思うのだ。
いままではどちらかと言えば、自分のやりたい勉強をやりたいようにやっていた。
これからは、限られた時間の中で、必要に迫られて勉強するスタイルになるはずだ。
腰を据えてしっかりとJavaScriptに取り組む…、そういったことは多分できなくなる。
高い山を乗り越えるといったことは、これからますます困難になっていくと思うのだ。
すぐに結果が求められることばかりやるのは、正直言ってあまり好きではない。
ただし、結果が出なければ意味なんてないし、そもそも仕事としてアウトなのだ。
無制限で時間を存分に使えた時期は終わり、限られた時間の中で結果が求められていく。
そういった中で人よりも良い結果を出してこそ、高い報酬がもらえたりするのだ。
お勉強タイムはそろそろ終わり!今後はお金につながる案件やコードを書いていく…。
学習3ヶ月の段階ではまだ勉強不足だったけど、4ヶ月を終えてそんな心境となった。
プログラミングスクールって、3ヶ月で終わることが多く、これって十分なのか?
自分が独学してきて感じた気持ちとしては…、まだ少し早いといった気がするのだ。
まったくの未経験と実務経験アリというのは、天と地ほどの差があるように思う。
この深い溝を乗り越えることができず、辞めていく人がたくさんいたりするのだ。
プログラミングスクールに通って、結局、エンジニアにならないなんて人もチラホラ…。
お勉強だけすれば良いなら楽しいけれど、これは仕事でお金が発生する案件なのだ。
まずはアルバイトの応募から入ってみて、次はいよいよ転職活動といったところだ。
本気になって取り組む姿勢を見せ、会社の人とクライアントから信頼を勝ち取っていく…。
第二の仕事生活がいよいよ始まると思うと…、少しだけワクワクした気持ちも出てくる。
とりあえず目の前にあることをしっかりこなし、頑張って勝利を掴み取りたいと思う。