今回はわたしが胸の内に感じている、正直な気持ちを告白したいと思う。
ライターで稼いでいるという人たちの、文章がどうにも好きになれない!
その文章で本当にいいの?それでお金をもらう?それって誰でも書けない?
ペルソナは誰?その文章で何を伝えたいの?どういうセグメント分けをした?
とにかくありとあらゆることが、ものすごく気になって仕方がないのだ。
セールスライティングとか、もう少し勉強したほうが良くない?
ライターやって数年の月日が経っていて、その文章は恥ずかしくないの?
自分とクライアントが納得しているなら、それはそれで良いかもしれない。
でも結局は自分が好きな文章を、垂れ流しているだけではないだろうか?
それで稼いでいるなんて言っているから、余計にちょっと…と感じるのだ。
わたしは文章に対しては、人一倍、厳しい目を持っていると自負している。
その程度の文章であれば、プログラミングのような違う言語を操れる!
わたしにすれば、そっちの方がよっぽどすごい!なんて感じたりするのだ。
そもそも文章というのは、肩書きとか特技があってこそ意味があると思う。
何か大きな強みがあって、さらにそれを強化するために文章がある。
それこそ文章で飯を食うというのは、相当レベルの高いことなのだ!
ライターで数十万円稼いでいる…、同じことの繰り返しになっていない?
わたしは文章で勝負したいけれど、それだけでは危ないと常に感じている。
いままではマーケティングとかセールスライティングの分野を強化していた。
そして今日からいよいよ、htmlとCSSの勉強を本格的に始めた。
幅広い分野で勉強する一番の理由は…、もちろん大きな危機意識からだ。
くだらない文章を書いてお金をもらうなら、体を動かす仕事のほうがいい!
これはあくまでわたしの価値観だけど、わりと本気でそんな風に思っていたりする。
ライターの道を突き進んでいくと、途中で必ず分かれ道に直面することになる。
ディレクターの道に進んでいくのか、セールスライターの道にすすんでいくのか。
ブログであればすべて自分の裁量の元で、自由に組み立てることができる。
だから最初からブログを始めるのが、もっとも良いと思うことが多い。
ブログがダメだったからライターに移行する…、それってウーンと思う。
だったらもう最初からあきらめて、別のことやった方が良くないか?
まあすべて他人のことだから、別にどうだって良いと言えばどうだっていい。
いい加減なライターが書いた文章なんて、負けてたまるか!と心の内で思ったりする。