事業を軌道に乗せることの難しさについて

どんな新規事業でも最初は赤字続きで、なかなか黒字に転換することはない。

3年くらいはずっと赤字…、そういったことはどこでも普通に聞いたりする。

それを乗り越えて始めて軌道に乗る…、それまでは徹底的に我慢の連続だ。

高ければ高い壁の方が登ったときに気持ち良い…、そういう面もあったりするのだ。

 

今日、若者が農業に参入し、初めてから3年で1億円稼いだという記事を見た。

たしかに売上1億円はすごいけれど、その会社の社員は30人とのこと。

本当に社員を養っていけているのか?そんなコメントが散見された。

売上1億円はキャッチーだけど、その分、厳しい部分も多いのだろうな~。

 

2年が終わろうとしている現在が、一番恐怖を感じるときなのかもしれない。

いまここで守りに入るのか、それともとことん攻めてみるのか…。

姫路に引っ越しするというのが、わたしの人生の1つの転機になる…。

これからの人生がめちゃくちゃ怖いし、一方、楽しみで仕方がない面もある。

 

もしアフィリエイトがうまくいったら、すぐにでも次の事業を組み立てたい…。

そうやって柱を複数作り出していき、つねに収入の柱を複数持っていく…。

次にやるのは農業なのか…、それともカフェなのか…、はたまた映画館なのか…。

どれになるのか分からないけれど、常にチャレンジしていくことが大切なのだ。

 

事業を組み立てるということに対し、ずっとワクワクを感じている自分がいる。

これからもその手を止めたくないと思うし、自分の道を突き進んでいく。

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